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君の手のひらの怪文書

とある百合厨のうわ言

ちなすず首絞めセックス考

はじめに

 Twitterで相互のフォロワーさんが「ちなすず首絞めセックスのことブログに書かないの?」的なことをおっしゃっていたので、それを真に受けて書くことにしました。Twitterではちなすず首絞めセックスのことばかりつぶやきすぎてデレマスやスターズの絵で増やしたフォロワーさんをゴリゴリ削ってるレベルなので、折角ですしちゃんと一つの記事にまとめようかなと思います。

1.そもそもなんで首絞めなんだよ(概念の背景)

 Lostorage2話放送終了後、私は転がり落ちるようにちなすず限界オタクと化したわけですが、このときから「森川千夏は穂村すず子とセックスするとき首を絞めそう、ていうか絞めて欲しい」ということを主張していました。この時点での主張の根拠(?)は、2話で見せた森川千夏の穂村すず子に対する感情の急転直下っぷりと、友達に裏切られたと思ったとき真っ先に胸ぐらを掴みに行くという暴力性でした。

 森川千夏の穂村すず子に対する感情の大きさと重さについてはこちら(http://herikutsuningen.hatenablog.com/entry/2016/10/25/215714)の第7項目にまとめてありますのでご参照ください。

 さて、この馬鹿でかい感情を前提としたとき、森川が穂村とのセックス中に首絞めを行うことは必然だと(勝手に)思いました。仮に物語の結末ですず子と和解し幸せになったとしても、一度穂村すず子の存在を完璧に否定した事実は消えません。森川千夏はずっとそのときの感覚とそれに対する罪悪感を引きずり続けることになるでしょう。その上いくら追い詰められていたからとはいえ、自分の身に降りかかった不幸とは無関係なすず子に全ての責任を押し付けるような思考に走ったり、そもそも自分の生きる指針を全て思い出の中のすず子に委ねていたりするあたり、(有り体な言い方をすると)メンヘラの素質があります。加えてすぐに手が出てしまう暴力性。ここまで材料が揃ったなら、もう首絞めセックスするしかない、私はそう考えました。

 とは言っても、この時点では私自身「流石に妄想の飛躍だよな……ほどほどにしとこ……」という気持ちでした。そもそも2話しか放送されていない上に、もともと私は極端な解釈に走ってブロックされがちなオタクだったので、あんまり一人で暴走し過ぎるのはな……と反省しそこそこに留めていました。

 しかしつい先日、「あの」4話がやって来ました。ここから一気にちなすず首絞めセックス概念が(局所的に)ブレイクすることになるのです!

 前回(3話)ではラストに顔見せしただけの森川千夏でしたが、今回は後半の主役を完全に持って行きました。

 まず思い出の公園で再会したすず子を華麗にスルー。(提供でもネタにされてました)その後、1話に出てきた初心者狩りくんとのバトル。そこでメルが相手から一方的にズタボロにされる姿を冷徹に見つめるだけの千夏。もちろんこれは最初から最後まで作戦で、最後にはベルセルクからの愛別離苦(技名)で勝ちをもぎ取ります。でもいくら作戦だからって自分のルリグ(すず子の性格が強く反映されている・名前はすず子との思い出の品であるマスコットから)がボロボロに痛めつけられるのを平然と見ているだけなんて……。

 そしてラスト。千夏は「ずっと会いたかった…!」と自らに話しかけてくるすず子に対し「会えてよかった」と返答します。しかし直後、鞄に付けていたすず子との思い出のマスコットをちぎり取って地面に捨てます。以上が4話における森川千夏の簡単な紹介です。

 おわかりいただけるだろうか?森川千夏はメルが痛め付けられるのを冷徹に見つめるだけで〜とは書きましたが、それだけじゃない、明らかに痛め付けられる姿を見て楽しんでいる。2話ですず子を否定した千夏は、当然すず子との思い出の権化でありすず子の現し身でもあるメルのことが煩わしくて仕方がないはずです。しかし、彼女はセレクターバトルのパートナーであり、拒絶することは出来ません。だったらとことん利用してやるまで。ついでにわざとバトルで痛め付けるような戦法を採用してすず子の代わりのサンドバッグにしてやろうという魂胆です。恐ろしい、恐ろしいぞ森川千夏。その暴力性が本当に大好き。

 そんなわけで、公式で「穂村すず子(の似姿)に暴力を(間接的にですが)振るってほくそ笑む森川千夏」像が提示される運びとなったのです。

 その甲斐あって(?)4話放送後、2話時点で首絞めセックス!!と叫び暴走していた私を見てきたTLの皆さんが、口々に「ちなすず首絞めセックス説得力がある」「むしろ必然」「首絞めセックス良いな………」と言い出したではありませんか!!!凄い!!!やったぜ!!!ちなすず首絞めセックスは私の妄言じゃなかった!!!!!……とまあそんな感じで、ちなすず首絞めセックス概念は私一人の妄想じゃなくなりつつあります。私以外にもメルの首を絞める千夏のイラストを描いた方が現れましたし、着実にミームとして広まりつつあるのです……!

 まあ今のは普通に言い過ぎなので冗談ですが、少なくともちなすず首絞めセックス概念は4話を経て与太話なりに多少説得力が向上しました。というわけなので、ちなすず首絞めセックスの話をするなら今しかない、乗るぜ、このビッグウェーブに……!!!

2.ちなすず首絞めセックスのバリエーション

 ここからはTwitterで私や相互フォロワーの皆さんが提唱してきた様々なちなすず首絞めセックスの形を紹介していこうと思います。つまりはちなすず首絞めセックス・入門編といったところです。(入門編の後は実際に自分で妄想してみる実践編です。みんなでレッツちなすず首絞めセックス妄想!)では早速行ってみましょう。

 ①合意の上でのハッピー首絞めセックス

 首絞めにハッピーもクソもあんのかよといった感じですが、そこはまあ置いておきます。要するに「すず子も積極的に首を絞められたがってるし、千夏もすず子の首を絞めたい」というWin-Winな関係です。すず子は千夏に支配されたがっているし、千夏もすず子を支配したい。利害が一致していて幸せな首絞めセックスです。

 私的にはこれが基本かなという気がしてます。千夏とすず子は共依存的な側面が強い関係性ですし、首を絞める/絞められるという行為で互いの絆を確かめ合う歪さがめっちゃ似合う……。良い……。

 基本であるが故に様々な派生があります。まず相互フォロワーさんが呟いていらっしゃったのが「ちなすず首絞めセックス・リルメルに見せつけ」です。飛んだ迷惑バカップルです。元ツイートではさらにメルの頭のネジが飛んでいたのでリルの胃に穴が開きそうでした。最高ですね。ちなみに今思い付いたのですが、御影はんながちなすず同棲アパートに泊まりに来た日に、夜寝つけず起きてきたはんなに見られていると知りながらわざと見せつけるようにすず子の首を絞めながら情事に及ぶ森川千夏というのも良いと思います。周りを巻き込むクソカップル大好き。

 他には、これまた別の相互フォロワーさんが呟いていらっしゃったのですが、「相互に首を絞め合うちなすず」というものもあります。4話のメルの「私、嬉しいんだ。この痛み……ちーちゃんと一緒だから」的な台詞から発想されたもので、首絞めの痛みを共有することで絆を確かめ合う…というやつです。こっちもめちゃくちゃ業が深い。首をきつく絞め合って同時に絶頂するちなすずとか考えただけで頭がおかしくなりそうです。最高。

 私が妄想していたやつだと、最初は軽く首筋を撫でるだけだったのが段々絞める方へエスカレートしていく千夏だとか、毎回「私のこと好き?」と聞かれるので「好きだよ」と返すけど、内心「嫌いって言ったらちーちゃんに殺して貰えるのかな?」と昏い欲望が渦巻いているすず子だとかがあります。さらに喉の奥に指を突っ込んで息苦しくさせ、そのくせ「噛んだら首絞めるから」などと言ってすず子を脅す千夏という変化球も考えたことがあります。どの妄想も全力で楽しんでました。(ちなみに私の妄想は全て2話直後の妄想です、暴走しすぎ)

 ②ぶっちゃけすず子は乗り気じゃない首絞めセックス

 4話で一気に私の中で台頭してきた妄想がこのタイプです。メルをボコボコにしながら戦う千夏を見てすず子はドン引きしてましたし、メルとすず子の差異として「千夏に盲目的であるかどうか」がクローズアップされる可能性もあるなと思えてきたからです。もしすず子が千夏の言うことが全て!なままの人間だったら、Lostorageのお話はバッドエンド直行です。どこかですず子が「ちーちゃんの思い通りにはさせない」とエゴをぶつける覚悟を決めないとハッピーエンドにはたどり着けそうもないですからね……。

 そんなわけで、本当は首を絞められるのが嫌だけど、まあ千夏に鬼気迫るものがあるししょうがないから乗ってやるか……という感じで、首を絞められてる側のすず子のほうに精神的な優位性があるタイプの妄想になります。

 けど私がやると最終的には合意になっちゃうんですよねこれが!!!「段々首絞めなしだと物足りなくなっていくすず子」とか!結局①じゃねーか!っていうね。ですが大いに可能性のある妄想フロンティアだと思います。ちなすずが普通に大学生になった時空で、普段は成績優秀リーダーシップ有りの美人だと思われている千夏が、セックスのときに泣きながら「私のこと好きだよね?嫌いにならないよね?」とか言って首を絞めようとしてくる不安定なところがあると唯一知っているすず子とかね。周りからは千夏が彼氏役で引っ張って行ってると思われてるけど、実際に手綱を握ってるのはすず子で、でもそれを表に出すことはしないみたいなやつな……。良い……。

 ③その他

 千夏もすず子も首絞めが好きじゃないけどやってしまう/むしろすず子の方がその気/首を絞めるのはすず子の方、などがあります。この辺はTwitterでは妄想を開陳したことがないので、いっちょここでやってみようと思います。

 「すず子の心や身体を傷つけたくないのに、セックスしてると無意識のうちに首を絞めてしまう千夏と、首絞めてるときも泣きそうな顔してるし終わった後もマジで辛そうな顔して謝ってくる千夏を見て悲しい気持ちになるすず子」とか良いですね……。

 さらには「千夏に首を絞めるよう促して『…メルがちーちゃんと一緒にバトルしてたとき、こんな風に痛くて……気持ち良かったのかな?』などとささやいてくるすず子」とかも良い。この場合、千夏が罪悪感に押し潰されて精神状態が大変よろしくないことになりそうだし、すず子の方をより強く病ませるのもまた一興です。

 はたまた、すず子に首を絞めるようにお願いする千夏というのもアリです。すず子の心を傷つけたことを過剰に悔やみ、すず子から罰されることを望んで首を絞めさせようとする千夏……。ちーちゃんを傷つけるようなことをしたくないから力を入れられないすず子……。悲しげな笑顔で「もっと強く絞めて、お願い」とささやく千夏………。うわめっちゃええやん……。(自家発電が得意)

 だいたいこんなところでしょうか。ちなみにですが、なんで千夏はすず子の首を絞めたいと思うの?というところの解釈なんですが、私的には支配欲:罪悪感に起因する本当に愛されているのかという不安:今も尾をひくかつてのすず子に対する憎悪=4:5:1が理想です。このへんの動機を妄想するのも楽しいですね。

終わりに

 ちなすず首絞めセックスと一口に言っても、様々なバリエーションが存在しています。そしてそれは妄想する人間の数だけあるのです。もしこの記事を読んでちなすず首絞めセックス概念に萌えたなら、ぜひ妄想をTwitterなどで出力して欲しいです。逆に「極端な二次設定付けようとするオタクキッモ」と思われたなら、ぜひ私を打ちのめすようなあなた独自の解釈のちなすずをぶつけてください。喜んで殴られに行きます。

 そんな感じで、なんかかっこつけようとして盛大に滑った感がありますが、みなさんがちなすずを好きになって二次創作してくれることが私の願いです。ここまで読んでいただきありがとうございました。